瑠璃色の空


どこ行ったんだろう?


わたしは控え室を出て、2人を探しに行った



「大丈夫か?」

「ハー…もう大丈夫です」

「まだ体調万全じゃないんだろ?
病み上がりなんだから、無理すんな」

「ちょっと…調子こいちゃいましたケホッ」

「立てるか?」

「…はい」



柱の向こうから聞こえた声は

間違えなくうっちーさんとひなさんだった



わたしはその場にいてはいけない気がして

2人に気づかれないように控え室に戻った