とりあえず、お粥作らないと! わたしが慌ただしくキッチンで動いていると、ひなさんが目を覚ました 「あっ、ひなさん起きましたか?」 「ん?夏井か… あれ、俺…何でここに?」 熱で頭がぼーっとしているからなのか、ひなさんは状況がつかめないといった感じだった 「今日…金曜日じゃん! 練習行かな…きゃ」 だるそうにベットから立ち上がると玄関に向かって歩き出した