【岡崎滋】


出た、ラスボス。


この人の原型はなんと、魔界の王様で、まりあの父でした。


そしたら瑛とまりあ、従兄弟になっちまうじゃん!

と、あっさり没になった設定……。


星見の血を受けて変身したあとの姿、あれは原型そのままです。


瑛と比べて、どこがどう強いのかイマイチ書ききれなかったのが残念。


まだまだですねえ。


しかしこの人、自分の欲望に素直で、作者的ストレス発散キャラでした。


「小娘が!!」「馬鹿者めがっ!!」


こんなん書くたびに笑えてました(笑)



【知立琴】


お琴さん。

原型は、王子の許婚で、隣の国の美しいお姫様。


そのままですね。


やることなすこと素直で、私の「こうなりたい」って願望が強く現れたキャラだと思います。


だって、瑛と許婚だよ?


うらやましすぎる……。