ホワイトウルフ




一葉くんがどんどん近付いてくる。


(もう私・・・死んじゃうの・・・?)


私はもう諦めていた。


右も壁、左も壁、後ろも壁。


前には私を殺そうとしている人。


もう逃げられなかった。