「今日からこのクラスの一員になる『桜木白也』君だ。 みんな仲良くするんだぞ!」 『はーいっ!!!』 みんなの声がとても大きかった。 「えー静かに。 だが今から言う事はちゃんとしっかり聞いてくれ。 見ての通り、桜木君は左目を包帯で巻いている。 前に事故に合い、左目に重傷を負ったからだ。 そしてその時に、声も失った。 それを知っての上で接するんだぞ。」 『・・・。』 みんなはその事を聞いて驚いて黙った。 もちろん私もだ。