「心配ないっていってるでしょ?…私は直樹の彼女なんだから…」
もう肩書きだけの彼女じゃないよね?
キーンコーン…
6時間目の授業が終わる鐘の音が鳴る。
教室を出ていく古典のオバチャン教師と入れ代わりに入って来る担任教師。
少しだけ、必要事項を話してSHRを終える。
みな立ち上がり、帰り支度を始める。
私も同じ様に鞄に最低限の荷物を入れて帰り支度を進めてた。
『紗英〜お迎え来たよ!!』
入り口付近で真理が大きな声で私を読んだ。
「はーい。教えてくれてありがと!また明日ね!」
手を振り教室を出ると、そこには愛しい人の姿。
「お待たせっ!」
『帰るぞっ。』
そうして差し出された手を握る。
少し汗ばんだ手。耳まで真っ赤な顔。
「直樹〜?」
『あ?何だよ!?』
振り向く直樹に私は満面の笑みでこう伝えた。
「だーい好きだよ!」
Fin
もう肩書きだけの彼女じゃないよね?
キーンコーン…
6時間目の授業が終わる鐘の音が鳴る。
教室を出ていく古典のオバチャン教師と入れ代わりに入って来る担任教師。
少しだけ、必要事項を話してSHRを終える。
みな立ち上がり、帰り支度を始める。
私も同じ様に鞄に最低限の荷物を入れて帰り支度を進めてた。
『紗英〜お迎え来たよ!!』
入り口付近で真理が大きな声で私を読んだ。
「はーい。教えてくれてありがと!また明日ね!」
手を振り教室を出ると、そこには愛しい人の姿。
「お待たせっ!」
『帰るぞっ。』
そうして差し出された手を握る。
少し汗ばんだ手。耳まで真っ赤な顔。
「直樹〜?」
『あ?何だよ!?』
振り向く直樹に私は満面の笑みでこう伝えた。
「だーい好きだよ!」
Fin

