友達≧彼女!?

教室を出て歩いてく直樹の後ろを歩く。



連れてかれたのは使っていない空き教室だった。



中へ入る直樹の後に続く。



「!?」



中には誰もいないと思っていたのに、3人の女の子がいた。
その中には新井さんの姿もあった。




私は直樹を見上げて問い掛ける。



「どういう事?」



『ごめんなさいっ!!』



いきなり謝る3人。




「教科書の事?」




頷く新井さん達。



やっぱり新井さんだったんだ。



「何?昨日は違うって言ってなかった?」



『―ッ!!そうだけど…』


『違うよ。千恵は知らなかったんだよ!私達が勝手にやったの!直樹君と千恵が良い感じなのに、羽鳥さんが、彼女面して毎日直樹君に会いに来るから…』




「…彼女面?」



肩書きだけような関係だったけど、一応私が彼女だったんだけど!
それを彼女面!?



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