盗撮屋とS彼氏。



学校の校門をくぐりぬけ、正面玄関に到達する。


が、



ここで問題発生。




ドアが…………







開かないっ!!




どうして入ろうかと周りを探っていたら、二階の窓が1つだけ空いているのを見つけた。


ここからなら……


あの近くの木をよじ登れば行ける!はず!


私はさっそく木に手をかける。


登るのは思ったよりかなり難しく、悪戦苦闘したが、何とか二階の窓付近まで登れた。


空いているの窓の中に入ろうとするが、ちょいと離れている。


……ここは、覚悟を決めて行くしかないのか。


おし。


「とおぉぉっ!」


私は奇声に近い声をあげながら窓に飛び乗った。


全然余裕で飛び乗れた。


あー怖かった。


心臓止まったかと思った。