盗撮屋とS彼氏。



暗い道端を歩きながら鼻唄を歌っていた。


…正直ちょっと、いやかなり怖い。


気を紛らわす為に鼻唄に精神を注ぎながら歩いているのだが、怖い。


「あーもう……帰りたい……っ」


思わず泣き言を口にしてしまう。



…よーし。さっさと取りに行ってさっさと帰るぞ!!


私は全力でスキップして学校に向かっていった……