白昼夢




「……え?」



訳が分からないまま

とりあえず先輩の顔を見る。



先輩はいつものようにほほ笑んでいる。




「………?」




先輩の顔を見ても
いまいち分からなかったので

机の上の書類に目を戻した。






そこには、




『天文部入部届並びに天文部記録係認証書』




みたいな感じで長ーい文字が並んでる。






「…………」



「はい、これで手続き完了しました。架恋ちゃんも今日から頑張ってね。」



「え、あの…これって何ですか?」



「ん?何ってどういう意味?」





先輩の顔を今一度見つめる。

先輩も私を見つめる。







「え……?」



「え……?」