白昼夢



真希が満足して、
日向の恐怖心が全部真希に向いた頃。

会場が段々ざわついてきた。





「ねぇ、琴理先輩はいつ来るの??」



「もうすぐーかなぁ。」




待ちきれなくなった私は隣の日向に聞くが、やつは曖昧に首を傾げた。







「さっきすぐ来るっていったじゃんかー!」



「うっせぇな!お前声でかいんだよ!!普通に猫被っとけよ!」



「アンタのほうがうっさいわよ!!」



「ちょっと、あんた達静かにしなさいよ!」






キャァアアアアーっ!!







………は?