『いよいよ明日から、みおは、お嫁さんになるんだね。』
『ああ~。』
みおに内緒だが、婚姻届を出した、3日後は、ハッピーサプライズ結婚パーティーなのだ。

『優貴~。』
『う~ん?』
『愛しています。』
『ああ~。オレも、だよ。』
『愛してる~?』
『愛しています。誰よりも!』

ちょっと古い昔みたいだが…。
再び抱き寄せキスした。
さっきまで泣きじゃくっていたのに嬉しそうな顔!

照れるが誇らしげに、また、オレは、『愛してる、みお!』っと…言った。