だれも居ない静かな待合室で佇んだ。
膝の上に優しく座らす。
思わず、また、キスを…
『優貴~!重くない?』
『ぜんぜん~。このままでいたいな…。』
『えっ、でも、これじゃあ、顔みれない~。』
『う~ん…分かった。』
っとちょっと名残惜しい顔をすると…頬を赤く染めていた。