「ゆーきくん~!2週間後の土曜日、みおの結婚パーティーしょ!サプライズ!みおに着せてあげよう!!」
『サプライズ結婚パーティー…か。義母さんに許可…言わなきゃな…』っと言うようなメールをした。
すると、
「許可もらった!旦那さんが良ければ、協力するって!ねっ!結婚パーティーしよう!」っと。
早っっ。全く、こんなに物事決めるとき女性は、驚くほど早い。
「分かった。場所は、どうする?」
「院内音楽ホール」
段取り…早い。
昔、みおがホスピス演奏した所だった。少し、内装工事して広くなった。だが、使用したピアノそのままだった。
喜んでくれる。それだけを願うばかり。
前より、痩せてしまい疲れきっていた。無理してるんだ、その姿がいたたまれなかった。
でも、喜んでくれたら嬉しいとオレも思った。
ただ、なにもなければと願った。
『サプライズ結婚パーティー…か。義母さんに許可…言わなきゃな…』っと言うようなメールをした。
すると、
「許可もらった!旦那さんが良ければ、協力するって!ねっ!結婚パーティーしよう!」っと。
早っっ。全く、こんなに物事決めるとき女性は、驚くほど早い。
「分かった。場所は、どうする?」
「院内音楽ホール」
段取り…早い。
昔、みおがホスピス演奏した所だった。少し、内装工事して広くなった。だが、使用したピアノそのままだった。
喜んでくれる。それだけを願うばかり。
前より、痩せてしまい疲れきっていた。無理してるんだ、その姿がいたたまれなかった。
でも、喜んでくれたら嬉しいとオレも思った。
ただ、なにもなければと願った。



