『続きまして、アマチュア演奏です。』
アナウンスが聞こえてきた。
『尚、本日予定していました、全体演奏[上を向いて歩こう]は、中止になりました。』
衝撃が走った。なにかしらざわついていた。何が起きたのか、オレにも分からない状況だった。
ただ、それよりも、音楽に耳を向けた。
だが、オレの鼓動は、ざわめいていた。
ステージに居るべきみお[愛音]がそこには、見当たらない。なぜか、音楽どころじゃない。
『みお[愛音]~!!』 っただ心の中で木霊する。
さっきまで聞こえた、音をオレは、感じないで、ただ、そこで漂っていた。
アナウンスが聞こえてきた。
『尚、本日予定していました、全体演奏[上を向いて歩こう]は、中止になりました。』
衝撃が走った。なにかしらざわついていた。何が起きたのか、オレにも分からない状況だった。
ただ、それよりも、音楽に耳を向けた。
だが、オレの鼓動は、ざわめいていた。
ステージに居るべきみお[愛音]がそこには、見当たらない。なぜか、音楽どころじゃない。
『みお[愛音]~!!』 っただ心の中で木霊する。
さっきまで聞こえた、音をオレは、感じないで、ただ、そこで漂っていた。



