『優貴~。ずっと、私だけを見てくれていたの?本当に?』
にんまり顔だ。さっきまで暗かったのに…。百面相だな。なんて…。でも、嬉しそうな感じなので安心しよう。
オレの気持ちを言った。
『ああ。ずっと、みおを好きになった時から、ずっとみおしか、オレ考えてなかったから。今だって、みおしか考えていない。でも、ありがとうな!オレ、みおの気持ちを聞いて、改めて思った。みおは、オレだけを愛してくれていることを!!』
何が言いたいのか自分で分からない感じだが言うぞぉ!付き合って6年。今言わないっとな。みおが自分の気持ちを話してくれたから!