「優花へ これを読んでいる時 私は、側には、居ないのかな!?

優花、私ね、優花に会えて良かった。

優しくて、

私の病気に友達で最初に知って支えてくれたね。
泣き虫で私の事で、たくさん、泣いてくれたね。

ありがとう。

優花に、お願いしたい事があります。

心に好きっと想う気持ちがあるなら、抑えないで。

私が居ない今、もう、我慢しなくて良いんだよ。
自分の気持ちに正直にね。

優貴を


心から愛してあげて下さい。

心から願っています。

大好きな優花だから。

だからなんだよ。もう、私を気にしなくて良いんだよ。

優花、幸せになってね。」っと書いてあった。

みお[愛音]には、優花の心の中の想いに気づいていたのだ。