晩になり、久しぶりにご飯を作った。
っと言っても流しそーめん。
優花もやってきて賑やかになった。
とにかく当たり前に幸せを、充分に楽しめる、それだけを願いし過ごした。
『優花ちゃんは、仕事なにやってるの。』
姉貴が勝手に切り出した。
まっ、年上だから、アリなのかとも、思うが。
その話しは、その後も続く。
『お姉さんは、今も、OLですか?』
『みおりん、聞く~ネ。』しらふなのに、なぜかみお[愛音]の質問にノリノリに答えた。
『ざ~ん~ね~ん。』
なぜか、昭和の匂いがした。
『看護士の資格を取得して今は、町の看護士として働いてます。』
意外に真面目に答えた。でも本人は、わりかしマジなのだった。5年OLだったが、やはり、夢だった看護士になろうと励んだ…らしい。
『病院にいた、母を診て、家族としてだけでなく、もっと患者さん一人一人を真正面からもっと向き合ってみたいって思ったのだから、看護士の仕事頑張っています。』
真剣な想いが伝わってきた。
姉貴の言葉に感動したみお[愛音]が決意表明をした。
精一杯の正直に素直な決意表明だった。
っと言っても流しそーめん。
優花もやってきて賑やかになった。
とにかく当たり前に幸せを、充分に楽しめる、それだけを願いし過ごした。
『優花ちゃんは、仕事なにやってるの。』
姉貴が勝手に切り出した。
まっ、年上だから、アリなのかとも、思うが。
その話しは、その後も続く。
『お姉さんは、今も、OLですか?』
『みおりん、聞く~ネ。』しらふなのに、なぜかみお[愛音]の質問にノリノリに答えた。
『ざ~ん~ね~ん。』
なぜか、昭和の匂いがした。
『看護士の資格を取得して今は、町の看護士として働いてます。』
意外に真面目に答えた。でも本人は、わりかしマジなのだった。5年OLだったが、やはり、夢だった看護士になろうと励んだ…らしい。
『病院にいた、母を診て、家族としてだけでなく、もっと患者さん一人一人を真正面からもっと向き合ってみたいって思ったのだから、看護士の仕事頑張っています。』
真剣な想いが伝わってきた。
姉貴の言葉に感動したみお[愛音]が決意表明をした。
精一杯の正直に素直な決意表明だった。



