「那美~!親こない?大丈夫?」

友達の沙耶が酔いながら
聞いてきた。

「全然大丈夫~。むしろ心配するだけ無駄~!」

あたしも普通なみに酔って
たから言葉が流れてた。

すると、
隣にいたホストの1人、
大輝があたしによりかかって

「なあ、那美~。俺といつやってくれんの~???」

かわいい口調で言ってきた。

「ぢゃーさ、みんなでやらね?!」
ホストの2人目祥がいった。

「「賛成っ!」」

みんな酔ってるから
おかまいなしで
脱ぎ始めた。