「・・・・・。」 私は、病院から急いで競技場に直行した。今、前半が終わるという所だ。 そして、ふと目に入ったスコアボードに言葉を失った。 0-2・・・・。 負けてる。 「華子!!」 遠くの方から乙姫ちゃんの声がする。 「乙姫ちゃん・・・。」