「で、憐。よかったら、俺の作った同盟に入んねー?」 「同盟?」 「ああ。その名も、 “180.1cmになり隊!”」 な、なり隊? 吉野くんが拳を握り締めて叫ぶなり、私達4人は唖然として固まった。 「何でまたあえての.1なんだろうね」 「さあ? あたしにもさっぱり」 頭に?を浮かべる私達に、滝川くんは溜め息をついて言う。 「アイツ、ただ俺の身長抜かしたいだけやねん。……因みに俺、180な」 「「あ、ああ」」 全てを悟った私は、そう答えることしか出来なかった 。