「昨日会ったじゃん」 「いや、そうなんだけど……。学校で憐くんと会うの、久々だなーと思って」 なるほど。 俺が「ああ」と呟くと、彼女は嬉しそうに頬を緩ませた。 ……にしても、変わってる。 普通そんなこと考えんの? 「2人とも、おはよう」 すると突然、どこからか声が響いた。