[海side]
「俺・・・お前のこと好きなんだよね・・・付き合って下さい!」
高校の入学式直後にに突然言われたひと言。
まわりには、誰もいない。
彼と私の二人だけ。
もちろん私は彼のことをまったく知らない・・・
何で初対面で告白なの?
何でこんなイケメンが?
私の頭の中は疑問でいっぱいだ。
「あの~・・・私あなたのことよく知らないし・・・」
必死に断ろうとする私。
だって性格も趣味も名前もなにも知らないから!
知っているのは、イケメンってこと。
でもイケメンだから付き合うのはよくないし・・・。
「俺のこと知らないならこれから知ればいい。」
なんていうプラス思考!?
ある意味すごい・・・
でもなんとなく思ったことがある。
この人、悪い人じゃなさそう・・・。
「じゃあ、メアドと電話番号だけ交換しよう。」
ついつい口からでてしまった。
すると彼は、
「本当に!?じゃあ今日またメールするね!」
私はそのあとかなり硬直していた・・・。
「俺・・・お前のこと好きなんだよね・・・付き合って下さい!」
高校の入学式直後にに突然言われたひと言。
まわりには、誰もいない。
彼と私の二人だけ。
もちろん私は彼のことをまったく知らない・・・
何で初対面で告白なの?
何でこんなイケメンが?
私の頭の中は疑問でいっぱいだ。
「あの~・・・私あなたのことよく知らないし・・・」
必死に断ろうとする私。
だって性格も趣味も名前もなにも知らないから!
知っているのは、イケメンってこと。
でもイケメンだから付き合うのはよくないし・・・。
「俺のこと知らないならこれから知ればいい。」
なんていうプラス思考!?
ある意味すごい・・・
でもなんとなく思ったことがある。
この人、悪い人じゃなさそう・・・。
「じゃあ、メアドと電話番号だけ交換しよう。」
ついつい口からでてしまった。
すると彼は、
「本当に!?じゃあ今日またメールするね!」
私はそのあとかなり硬直していた・・・。