一瞬、翔に惚れてしまうかと思ったよ…
仮のはずなのに…
「雪乃どうかしたか?」
「何でもないよ。」
「そろそろ帰るか?」
「うん♪♪」
気づいたらもう夕方だった。
時間が経つの早いなぁ~
今日は楽しかったし。
なんか寂しい…
久しぶりに遊んだからかな?
分からないや。
まあ、いっか。
「今日は、ありがとう。」
「ああ。俺も楽しかったからな。」
「じゃあね。」
「また、明日。」
私が帰ろうとしたら、急に腕を掴まれて、いつのまにか、翔の胸の中にいた。
私は一瞬のことで分からなかった。
抱きつかれたと思ったら次は柔らかいものが唇に当たっていた。
なにこれ……。
Kiss、キス??

