ちゃぽん… 結局強制で一緒にお風呂。 『ふぅ』 まだ刀太は入ってきてなくて、私が洗い終わるまでまっててもらってた。 「まだ?」 『ダメ!!!』 「はぁ…」 とにかくお湯を真っ白に濁らせて何も見えないようにした。 「おい」 怒ってるぅ… 仕方ないなぁ。 『はい…いいよ…?』 ガチャ タオルを腰にまいた刀太がはいってきて洗い始めた。 「なに?」 『いや…なにも///』 さっきまでこの体と一つになってたんだ…。