「俺、将来はカメラマンになりたい」 『カメラマン?』 「そ。星撮んだよ」 『素敵な夢だね。』 「まぁな。」 星をみたまま話してる刀太はすごく輝いてた。 「まぁ夢だから。帰るか!」 幸せなまま刀太に送ってもらって家についた。 「明日」 『うん、おやすみー!』 「じゃ」 くるって方向を変えて帰って行った刀太を眺めてから家にはいった。