「ひゃあ!」 いきなり声をかけられてびっくりした。 「そ、想!おはよう..」 「あぁ、おはよう!」 すりっぱを鳴らしながらテーブルに着く。 置いてある新聞を手にとって広げて読み始めた。 「朝ご飯、サンドイッチだけどいいかな?」 「あぁ、昨日花が言ってたからな」 こちらを見もせずに答える。 どうやら新聞から目を離す気はないらしい。 彼は青山想。 あたしの..旦那様です。