続!?パパとママのヒミツ♪




ちらりと横を見ると想は首を横に振った。



どうやら結婚してる事まではバレていないみたい。



「突然だった。他に好きな人が出来た、と。だから別れて欲しいと」


「もしかして田山君をあたし達を助けてくれたのって..」


「俺も懲りないよな、そんな事言われてまでもまだあいつに執着してるなんて」




そっか



そういう事だったんだ。





「ごめん」



突然田山君が頭を下げてきた。




「どうしてお前が謝るんだよ」


想の質問にあたしも頷く。




すると、田山君が小さく笑って答えた。


「今でもあいつの事が好きだから、だろうな」