聞いた事のない声が聞こえて振り返ると、知らない男の人が二人立っていた。 二人とも茶髪で、キラキラと眩しい笑顔を見せてくる。 「あ、あの」 「あ、もしかして友達と待ち合わせ?」 「なら俺らもいれて遊ぼうよ」 これは所謂ナンパというやつですか!? って、感心してる場合じゃないってば! 「あのすみません」 なるべく視線を合わせないように通り過ぎようとすると、今度は強引に腕をつかんできた。 「別にいいじゃん?俺達ならさ」