そうか 早奈ちゃんならこういう事よく知ってるかな 「早奈ちゃんならデート何処に行きたい?」 「ぶっ!!」 「あ、早奈ちゃん!!」 思い切りむせた早奈ちゃんの背中をさする。 ようやく落ち着いたのか息を整えて涙目であたしを見た。 「どうしたの、急にむせたりして」 「ど、うしたの、じゃ、ない..」 「早奈ちゃんならこういうの、詳しいかな、って思ったんだけど」 「ま、さか..あたし、デートなんかしたことないのに」 「え、そうなの!?」 「当たり前でしょう!」