聞き覚えのある声が耳に入ってきて、その声の方に向かう。 誰も使用していない空き教室。 生徒達の休憩室として開いてるみたいだけど、中には想と荒川さんしかいなかった。 「何、話してるんだろう」 二人は険悪なムードで睨み合っていた。 「これ以上君のそばにはいられない」 「どうしてそんな事を言うの?私はこんなに信頼してるのに」