続!?パパとママのヒミツ♪



すっと離すと田山は制服の乱れを直した。



「これ以上あいつに関わるな」



「それはお前の願いか?」




田山はふっと笑って俺を見る。



どこまでも胸糞悪いんだ、この男は。



もう返す言葉も見つからず、踵を返すと


「いいことを教えてやるよ」


そう言って再び俺の足をとめた。



「いいこと..?」


「あいつを救いたいんだろう?」



初めて田山の本性が見えたような気がした。