「お前の母さん優しいな。。。」 鉄が優しい笑顔になった。 「うん。。。」 アタシも笑顔になった。 「鉄。。。」 アタシは鉄を呼んだ。 「何だ??」 鉄が近寄ってきた。 「日記書きたい。」 「日記。。。か??」 「うん。今日の事を日記を見て忘れない様にするの。」 「分かった」 そう言って鉄は病室を出て行った。