深海メランコリア



また新に止められてしまった。


なんなのさ…!!






「本日はこちらのメニューをおすすめしておりますが、いかがですか?」



「なら、それと珈琲」



「かしこまりました。」





新に手を引っ張られる。


ヤツを一瞥してから後に続いた。





「お客様方もどうぞ、お席でおくつろぎください。」






優しく微笑んで女どもを席に誘導する新。


どこまでもできたやつ。