深海メランコリア




「ていうか、あの客うちの制服じゃん。」



「え、マジ?」



「それに2年だし。」







今、おぞましいほどの寒気がした。



何?

なんかヤな悪寒が…。






「ゆきちゃーん、まだぁー??」



「なっ…?!」





よく聞きなれた声が私の名前を呼んでいる。