時を越えて

「海はどこも怪我してないか」


「うん」


確かに鬼水の攻撃をうけたはずなのに傷一つついていなかった。



「次は奈落の森だな」


「そうだね」



烈火…。


「奈落の森にはどうやって行くの?」



「海を渡って隣の島までいったら奈落の森だ」




「以外と近いんだね」



「そうだな
海、もう寝るぞ
明日からもっと過酷になるからな」



「うん」



って、凌平は言っていたけどなかなか寝れない。



初めて来た所ってなかなか寝れないんだよね。



私わまた星を見ていた。