どこ行こうかな?
私は、どこも行く場所がなかったから店の近くをウロウロしてた。
ツンツン
唯『?』
私は、肩を叩かれたから振り向いた。
振り向いたら、なぜか咲がいた。
唯『何?』
咲「・・・ちょっと、話しがあるの」
話し?
唯『私は、あなたに話しはない』
急に何よ。
私とあなたは、もう関係ないのよ!
咲「ちょっとでいいの!お願い!!」
はぁ。
めんどくさい。
でも、暇だったしいいかー。
唯『わかった。でも、10分だけ』
咲「うん!」
私は、喫茶店の隣の店に入った。
唯『で、話しって?』
咲「ごめん!!」
は?
急に謝られても・・・
咲「私、前から空雅の事好きだったの。だから、猛に唯の婚約者になって!ってお願いしたの。猛は、すぐにOKしたんだけど・・・唯が去って2年した時に猛が「お前がやった事は最低だぞ!」って言ったの。私は、後悔したの。だから、今日唯に謝りにきたの」
へぇ。
知ってたけどね・・・
怪しいと思ったんだよね。
猛が急に婚約者になりたいって言うから。
で、調べたら黒幕は咲だったし。
唯『ふーん。知ってたけど?』
咲「えっ!?」
唯『だから、驚きもしないし咲の事憎んでないし』
咲「でも・・・私、最低な事したんだよ?」
唯『確かに、最低かもね』
確かに、咲がやった事はいけない事。
でも、だから咲を憎んだりしない。
憎んでも意味ないし。
唯『その事、空雅に言ったの?』
咲「まだ・・・」
私は、どこも行く場所がなかったから店の近くをウロウロしてた。
ツンツン
唯『?』
私は、肩を叩かれたから振り向いた。
振り向いたら、なぜか咲がいた。
唯『何?』
咲「・・・ちょっと、話しがあるの」
話し?
唯『私は、あなたに話しはない』
急に何よ。
私とあなたは、もう関係ないのよ!
咲「ちょっとでいいの!お願い!!」
はぁ。
めんどくさい。
でも、暇だったしいいかー。
唯『わかった。でも、10分だけ』
咲「うん!」
私は、喫茶店の隣の店に入った。
唯『で、話しって?』
咲「ごめん!!」
は?
急に謝られても・・・
咲「私、前から空雅の事好きだったの。だから、猛に唯の婚約者になって!ってお願いしたの。猛は、すぐにOKしたんだけど・・・唯が去って2年した時に猛が「お前がやった事は最低だぞ!」って言ったの。私は、後悔したの。だから、今日唯に謝りにきたの」
へぇ。
知ってたけどね・・・
怪しいと思ったんだよね。
猛が急に婚約者になりたいって言うから。
で、調べたら黒幕は咲だったし。
唯『ふーん。知ってたけど?』
咲「えっ!?」
唯『だから、驚きもしないし咲の事憎んでないし』
咲「でも・・・私、最低な事したんだよ?」
唯『確かに、最低かもね』
確かに、咲がやった事はいけない事。
でも、だから咲を憎んだりしない。
憎んでも意味ないし。
唯『その事、空雅に言ったの?』
咲「まだ・・・」

