流「…あき」


聞いてねぇよ!!!!



彰「すいません!!!春也さんが絶対流さんに言うなって言われて…」


はぁ~

何なんだよ


あいつもし最初に謝らなかったら殴ってやる



春『やる気だな
最初始まる時に鐘を鳴らすその時に1年は隠れるなり逃げるなりしろ!その3分後に鐘が鳴ったら2年、3年が捜しにいけ!
ついでに制限時間は3時間終わりの合図も鐘を鳴らす!
ついでに1年が1人でも残ったら1年の勝ちだ!
1人も残らなかったら2年、3年の勝ちだ!
捕まえた1年は校庭の牢に持ってこい!!
んじゃ解散!!!!』



春の声で皆それぞれ散らばった


終わったあと春が私とあきちゃんのところに来た



春「お~流そ言うわけだからよろしく!」


よし!

殴ろう!(黒笑)



流「春…歯食いしばれ」


私は拳を春に向けて振り上げた



春「ちょっ!落ち着いてくれ!!流にだって得があるから!!
まじで待って!!!」



仕方がないので一端拳を下げた



流「くだらねぇ事じゃねえだろうな?」


低い声で言ったら彰と春が固まった


春「そ、そんな事ないぞ!!!
その…そうだ!ケーキ3ホール買ってやる!!
だから許してくれ!」



…ケーキ



流「…5」



春「えっ?わ、わかった!
それと流も鬼ごっこ出ろよ!最近、暴れてないからたまってんだろ?」



成る程…


確かにそれは良いな
暇潰しくらいにはなるかな?


ニヤッ


流「早く始まんないかな(黒笑)」



春也、彰斗「(超怖ぇ!!!)」