【完】*花音* -秘密の赤ちゃん-






そんな時だったんだ



「……バブ?」



花音ちゃんが不思議な顔をしていた



どうしたんだろうか…?



花音ちゃんが見ている方、窓の外を見るとバイクが私の家に迫ってきていたのだ



このままじゃ、茜と花音ちゃんが危ない…!!



私は思わず、花音ちゃんと茜を庇った



「…理彩?どうかしたの?」



茜は呑気な声で私に問いかける
けれど私は答えなかった
花音ちゃんは私の膝の上に座っている
私達は座っていた



どうしたらいいの?
三浦くん…―!!