呼吸をやめてみる

薄暗い廊下を抜け、じめじめとした階段を登り、酷く錆び付いた扉を開ける。



「いい天気」



そこに広がるのは無限に感じる爽快感。


小さく見える同級生や、普段よりほんの少しだけ近い空。