弾かれた

その他

宮原 皐子/著
弾かれた
作品番号
768532
最終更新
2012/07/07
総文字数
1,864
ページ数
25ページ
ステータス
完結
PV数
1,053
いいね数
0





僕は世界から

............はじかれた



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この作品のレビュー

★★★★★
2012/10/08 00:36
投稿者: u-希 さん
胸に響きます(ノ_・,)

ほんの一言 その一言で人は救われると思います この 彼の事を思うと涙が止まりません。 どうか 『命』について もう一度 考えてみませんか?

続きを見る

この作品の感想ノート

*u-希様

初めまして(´ω`)
感想だけでなくレビューまで
頂いてしまい本当に舞う思いです←

私も学生の頃は色々とありまして
今はまだu-希様のように素敵な家庭を
作ることも考えられないくらいですが
いつかはそんな未来が来ればと
呑気に思っているしだいです

丁寧な感想、
ありがとうございました(*´ω`*)

2012/10/08 09:41

宮原さま(*^^*)
こんばんわ。
巡りめぐって
こちらの作品にたどり着きました。


少ない文章の言葉に
とても
胸が締め付けられます。


昨年、私は一児の母親になりました。
以前は、なかなか子供が出来ず
病院にも通った経験があり
また、その理由も一つに離婚も経験しました。
その中で暖かく包んでくれる存在がいて
最初は引け目を感じつつ
相手とお付き合いし、納得いくまで泣いたり笑ったりしながら
無事に結婚に至り
昨年、諦めていた子供を授かり
無事に
母親になることが出来ました。


そんな中で
テレビから流れてくる
悲しいニュースに
時には涙が溢れておりました。
今は、親になり
わかったことがあります。
『命は、誰かのモノじゃない。命は儚くて尊くて
かわりになるモノなんてない』と言うこと。
親としてじゃない。
人として
ただそこにいる1人の人間として
自分を認め
一言を投げて欲しいと。
『助けて』


私も学生時代に
いじめにあった事があります。
嫌で嫌で
学校に行きたくなくて
教室に行くと気分が悪くなり
保健室に逃げ込んでいました。
その時
私も親には言えませんでした。
なんて言いかわからなかったんです。
最初に味方になってくれたのは
保健室の先生でした。
『いつまでも居ていいよ。
明日はいつ来る?』なんて。
どれほど
何気ないその言葉が嬉しかったか。
涙が溢れて止まらなかったのを思い出します。
その後
家に帰ると母親が力いっぱい抱き締めてくれました。
『大好きだよ』って。
親は気づいて先生に直接連絡を取っていたみたいです。

本当に
悲しい
ニュースが無くなれば…と思います。


長々と長文失礼しました。m(__)m
他の作品があれば
そちらもぜひ
読ませていただければと思います。

u-希さん
2012/10/08 00:31

*阿部 ねねこ様

初めまして(´ω`)
感想頂きありがとうございます!

本当に最近は
辛いニュースが多くて
胸が痛くなりますね

私の作品で少しでも
お暇を潰していただければ
嬉しいです(*´ω`*)

本当にありがとうございました

2012/10/07 21:57

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