最高のLove song~君に伝える愛の歌~

「ご、ごめん・・・

いたかった?よね・・・」


マネージャーは申し訳なさそうな顔をした。



「ありがとうございました。

何とかこの舞台、立てそうです」


私はニッコリと笑って、

衣装を変えに行った。

・・・・

詩音、

最後まで、

ちゃんと見ててね?


心の中で呟いた。