ほ、ほぇっ?
何コレ、ほとんど男の子じゃないっ!?
女の子なんか・・・
あたし合わせて5人しかいないじゃん!
クラス、40人くらいいるのに・・・。
「かーわいい♪女の子じゃん♪」
「ちっちぇなぁー。」
「髪なげーし、すっげぇ可愛いじゃん。」
何々!?
いきなり、すっごい注目浴びてる!?
あたし、何もやってないよ!?
「じゃ、寅軌さんは、そこの席ねぇ。」
「は、はぁ・・。」
あたしは、指指されたところへと、移動。
その瞬間、
「いいなー。和弥、羨ましー!」
「俺と代われってぇ。」
「嫌だし。」
どうやらあたしは、
“和弥君”
の隣らしい。
あたしの後ろは、幸い女の子。
よかったぁ・・・
女子友だぁ。
「えっと、あたし寅軌璃裡っていいます。よろしくね。」
「よろしくー。驚いたっしょ?」
「うん、ちょっと。」
「あはは、そりゃ、そーだよねぇ。」
「えっと・・・名前は?」
「あたしは、鈴木美瑠〔すずきみる〕。よろしく。」
美瑠ちゃんかぁ・・・。
初友ゲット!
何コレ、ほとんど男の子じゃないっ!?
女の子なんか・・・
あたし合わせて5人しかいないじゃん!
クラス、40人くらいいるのに・・・。
「かーわいい♪女の子じゃん♪」
「ちっちぇなぁー。」
「髪なげーし、すっげぇ可愛いじゃん。」
何々!?
いきなり、すっごい注目浴びてる!?
あたし、何もやってないよ!?
「じゃ、寅軌さんは、そこの席ねぇ。」
「は、はぁ・・。」
あたしは、指指されたところへと、移動。
その瞬間、
「いいなー。和弥、羨ましー!」
「俺と代われってぇ。」
「嫌だし。」
どうやらあたしは、
“和弥君”
の隣らしい。
あたしの後ろは、幸い女の子。
よかったぁ・・・
女子友だぁ。
「えっと、あたし寅軌璃裡っていいます。よろしくね。」
「よろしくー。驚いたっしょ?」
「うん、ちょっと。」
「あはは、そりゃ、そーだよねぇ。」
「えっと・・・名前は?」
「あたしは、鈴木美瑠〔すずきみる〕。よろしく。」
美瑠ちゃんかぁ・・・。
初友ゲット!

