「璃裡ー?」

「ゴメンっ。探検してた♪」

「可愛いー♪ドコ行ってたの?」

「お風呂場♪」

「「「「ぶっ!」」」」

「ん?どーしたの?」

皆ふいちゃった・・・。

どうしたの?

「あ、あのさぁ、相談なんだけど。」

「何?」

「・・・風呂、俺達と入んねぇ?」

「ほぇ?」

お風呂?

何々?ラブホだから、気分を味わおうみたいな?

それでも

は、恥ずかしいよぉ・・・。

「・・・で、電気消すなら。」

「ん・・・?」

「電気消すなら、入ってもいい。」

「ま、マジで!?」

「・・・うん。」

どうせ、タオル巻くだろうし。

そんで電気消すなら、見えないでしょ。多分。

「「っしゃぁ!」」

「俺、すっげー!」

「「和弥天才!」」

「・・・あ、あの・・。」

「・・璃裡、気にすんな。」

「・・・俺、先入ってるから。」

あらら・・・稜弥君と、翔人君は

先に入っちゃった・・・。


あたしも、入ろうかな。