帰国子女の逆ハーライフ♪

それから2時間後。

「お前よくずっと見てられたな。」

「えー?面白かったよ?」

「いーけどよ、面白かったなら。」

和弥はその後

そろそろ帰るか、と言葉を繋げた。

「あ、あのさっ・・。」

「ん?」

「最後に1つだけ質問、いい?」

「おう。」

このときにあたしには、どーしても聞きたいことがあって

決して自惚れてるわけでもないし

何かに期待してるわけでもない。

でも、どうしても確認したかった。

“今日あたしと遊びに行ったのは、なんだと思ってた?”

「今日、こうやってあたしと出かけたじゃん?」

「そーだな。」

「その、それって・・・。な、なんだと思ってたっ・・・?」

最後のほうが、怖くて声が震えた。

怖くて怖くて

手も震えてた。

あたし・・・

どうしちゃったんだろ・・・?

こんなに弱く、なかったはずなのにね。