作者「最後に何か忘れてない?心愛ちゃん!?」


心愛「あっ!そうだ、『Four×Loves』で
息吹と一緒に遊びに行ったときのストラップ!!」


息吹「あー!あのチューリップの
ストラップなら僕、筆箱に付けてるよ!!」


心愛「違うの…。実はこっそり
瞬似の黒猫のストラップを買ってたの(笑)」


息吹「そんなぁ……(泣)」


 瞬「俺がどうしたって?」


真凛「いやーね、瞬が小説であんまりにもウザい役だったから私を主役にしようって話よ…」


 瞬「お前、主役になれなかった事、どんだけひきずってんだよ。てか俺も主役じゃねーし。」


心愛「ちょっと、いい加減にしてよっ!」


2人「「えっ…?」」


息吹「あぁ…心愛が瞬似のストラップを…(泣)」


心愛「そーなの。思わず買っちゃった!
メチャクチャ似てるんだよー!これ(笑)」


真凛「どれどれ、なるほど。似てるわ。ウザい
程に。さすが心愛の選んだストラップね(笑)」


 瞬「嬉しくない…」


心愛「まぁ、そんな事言わないで貰ってよ!
あたしがちゃんと 選んだものなんだから!」


息吹「………( ;∀;)」


真凛「あんたには私がいるでしょ!?」


息吹「そーだね(。-∀-)」


真凛「なにその顔!!」