僕はお風呂から上がってホッとした。
はぁ…
自分で裸見せちゃうなんて…僕とした事が…//
「心愛のバカがうつったな…(笑)」
少し可笑しくて笑ってしまった。
バスタオルで頭を拭きながら
僕は2階に上がった。
そう言えばまだ清水にお礼言ってないな…
僕は先に隣の清水の部屋に行った。
―――コンコンッ
ドアを叩くけど中から返事がない。
「清水…?」
ドアの外から声をかけてみた。
すると……
「す~……い…ぶき…く……ん」
と中から奇妙な声が聞こえてきて、僕は思わず
―――バタンッ!!
と扉を開いた。
「清水っ…!?」
僕が中に入るとそこには…