結局わからないまま、次の日がやってきた。 『麻衣おはよー』 『おはよー』 『今日、なんか騒がしくない??』 階段の方から、やたら女の子の悲鳴に近い声が聞こえる。 歓声といってもおかしくないほどの。 『ちょっと、行ってみようよ!』 ミーハーな麻衣は私の手を引っ張って階段の方に走った。