部屋に戻るとまた昨日とは違う服が用意されていた。 最初の服だけでいいのに…。 “お客様”として扱われることに違和感を抱いた。 あたりまえだ。私は猫だった。 悠斗のペットの、猫のシャルだったのだから。 でも、今は人間だ。 せいぜい人間らしく振舞わなくては。