13日の恋



部屋に戻るとまた昨日とは違う服が用意されていた。


最初の服だけでいいのに…。


“お客様”として扱われることに違和感を抱いた。


あたりまえだ。私は猫だった。


悠斗のペットの、猫のシャルだったのだから。


でも、今は人間だ。


せいぜい人間らしく振舞わなくては。