「その夢が叶ったらどうするの?」 「どうするって何が?」 悠斗は首を傾げた。 「夢が叶ったら、どうすればいいのかわからないの。もう終わっちゃうの?」 悠斗は私の言葉にふ、とほほえんだ。 「終わらないよ。また新しくつくればいい」 「新しく…つくる……?」 悠斗は頷いた。